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成瀬優さんが主役の同人誌をうpしました

ゆうちゃんの歩んできた高校生活を垣間見ることができ、
ゆうちゃんを軸とした友モテトリオの友情が描かれ、
ゆうちゃんの友人も僅かにですが再登場をしたことで、
私の願いは成就したので、過去に描いた同人誌を供養します。

2019年の1月に頒布した同人誌なので
それ以降に描かれた原作の描写とは異なる要素があります(こみさんの志望校など)。

自分の過去の絵を見返すと恥ずかしくて死にたくなるため
ファイルを開いて確認しなかったり画面から視線を逸らしたりしてうpしているので、
画像が変だったり順番が間違っていたらスミマセン。

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ゆうちゃん本_結合1

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以上になります。

紙の本を11円で頒布しているので、11円の価値も無いと思った人以外は買って下さい…
(本当は無料にしたかったけど、システムの都合上10円+消費税が下限らしいのでその価格にした)。

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こみさんについて描きたいことが多すぎたので(ゆうちゃん、朱里ちゃん、伊藤さん、もこっち、智くんと)、
こみさんとゆうちゃん、こみさんと朱里ちゃんについてはゆうちゃん本、朱里ちゃん本で描いて
こみさん本のページを減らすという苦肉の策をやったりしたなぁ。
それでもこみさん本は100ページになってしまったのだけれども、
やらなかったらさらに酷いことになっていたので、やって正解ではあった。

あと、ゆうちゃんとこみさんの出会いに関しては、完全に捏造です。スミマセンでした。
同人誌なんだから好きにやっていいじゃんという考えもありますが、
他の誰でもなく私自身が、極力原作に沿った世界の中で
私の願いを込めた一歩先の景色を描きたいと思いながら描いているので
自分に対して「いや設定レベルのことを勝手に描くのはダメだろ」と、物凄く思う。
他人の本は他人の物なので全く気にならんけど、自分が描いた物だからこそ、いかんと思う。

でも、もこっち抜きのゆうこみを描くのであれば、そこは絶対に描かなきゃいけなとも思ったんだよ…。
全力で考えて描いたシーンであることも間違いないんだけど、ホント、いかん…。

◆◆◆

感想の前に改めて言うけど、私の願いは成就した。
ゆうちゃんに幸せになって欲しくて、
「ゆうちゃんと分かれたもこっちが(当初はぼっちであったが)高校で新たな友人を作り素晴らしい青春を送っている」
のと同様に、ゆうちゃんもまた
「もこっちとは別々になったけれど、高校で新たな友人を作り、素晴らしい学園生活を送っていて欲しい」と願っていた。
成瀬優ほどの素敵な女の子だ。素晴らしい友人が出来ないはずがない。素晴らしい青春を送らないはずがない。
その上で、もこっちとこみさんというかけがえのない友人との、眩しくてくだらない日々も存在し続けていて欲しかった。
上の同人誌は、そんな景色を見たくて自分で描いた本だった(恐ろしく未熟ではあるが)。

ちなみにこの本を描く以前に最も突き刺さったのはもこっちの自宅で勉強会をした回で、
勉強会後のゆうこみ二人でもこっちの話をしながら帰宅するシーンが大好きだった。

とまぁそんな話は置いといて、恥ずかしくて見返せない同人誌は供養したってことで、最新話の感想。

◆◆◆

まず何が良いって、もここみがゆうちゃんの学校の制服を着ているのが良い。たまらなく良い。最高に良い。
三人揃いの制服は、ゆうちゃんが夢に見た光景だろうから。
それも「ゆうちゃんの学校の制服を、二人が着ている」というのが良い。
原幕の制服をゆうちゃんが着るのではなく。

原幕制服ゆうちゃんは、昔からわりと想像したことがあった。
もこっちの制服をちょっと借りて着させてもらうとかで、サイズがキツくてちょっとエロかったりで、そんな1ページはスっと浮かぶ。
ただそれは、もこっちが主役でゆうちゃんが脇役の光景だと思うんだよね。
成瀬優が主役であるのなら、ゆうちゃんの学校の制服を二人が着る。こっちの方が、物凄くしっくり来る。ゆうちゃんの願いという感じがする。

また、ゆうちゃんが原幕の制服を着ると「私も原幕に入りたかったな…」という印象も抱いてしまう側面が生まれるが、
二人に自分の制服を着せることで、ゆうちゃん自身が今の高校生活を
素晴らしい物だと思っているんだろうなと感じられるところが素晴らしく良い。本当に良い。最高に良い。
何度でも言うがゆうちゃんには素晴らしい高校生活を送っていて欲しかったので、それが肯定されたようで、嬉しかった。
ていうかもここみにゆうちゃんの制服を着せるのは全く想像していなかったので、死角からの攻撃かつ完璧すぎる解答で、心臓に突き刺さった。ありがとうございます…!

まぁ着せたのは前回なんだけど、というわけで前回からずっと私の心臓は変な動きをしているんだけど、ホント、素晴らしいよ…。

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写真にしても、話す場所を教室にしたことにしても、やはり三人での高校生活を焦がれていた。
それでも、その上で、今の高校生活を、歩んできた道を、自ら肯定できるゆうちゃんが、たまらなく愛おしい。
何もかもが順風満帆ではなくとも、これまでの正と負が今を紡いでいて
そして今、素敵な笑顔で真っすぐに前を向けているゆうちゃんは、とても眩しい。
ほんっとうに、素敵な子だよ。こんな素敵な子が素敵な友人を作り素敵な高校生活を送れないわけがないので、よかったよ…。

彼氏については気になりつつも勝手に踏み込んだらいかん気がしていたので、
過去ではあるがゆうちゃんの確かな一歩でもあると原作で描いてくれて、本当に良かった…
処女だ何だと下ネタ方面のネタにもなりがちだけど、あのゆうちゃんの視線と歩み以上の物は無いよ。
単に吹っ切れたとかそういう物でさえなく、あのときの経験もまた幸せな今の自分を作る一部だと
受け止め抱きしめて前へ進むような、そんな想いを感じた。
断じて黒歴史や忘れたい過去ではなく、全て素敵なゆうちゃんの一部だよ。

◆◆◆

でもって、こみさんが、よすぎる…。
私は修学旅行より前のキャラを特別視している傾向があるのですが(初期もこが渡り合ってきたキャラに弱い)、
やっぱり、こみさんが、よすぎる…いい子すぎる…。

帰り際、付き添って、もこっちもそこは突っ込まなくて。
もここみがノーガードでツーカーの仲をやっているのに、本当に弱い。どうしようもなく弱い。
雑に行われるしょーもないやりとりが大好きで、落ち着いたテンションでの会話はそれ以上に好きで。
二人の温度がいいんだよ…温度が…「度」ではなく「分」まで、完全に同じ温度なんですよ…。

最後のコマのこみさんの心境。本当に、これが、理想なんですよ。
小宮山琴美と黒木智子。この関係を、ずっと見ていたい…。
ていうか見たくて見たくてクソくだらない会話を同人誌で描いてきたんだけど
(当初こみさん本は、しょーもないもここみの話で〆るつもりだった。その後、ちゃんと完全燃焼しろよと思ったので、いかん物を描いてしまったけど…)
私は原作で未来が確定したら描けなくなるタイプなので、先に願望をぶちこんどいてよかった…(これはうっちー本にも言える)。

ゆうちゃんを中心とした、高校生活だったり友モテトリオだったりの話は覚悟していたけど、
「もこっちとこみさんがゆうちゃんのためにつるむ」というのは最高すぎるので、最高でした…。
ことあるごとに言っているんだけど私は陽口(陰口の逆)が大好きで、本人不在で本人を語るシーンに死ぬほど弱いので、
「ゆうちゃんをきっかけとした、ゆうちゃん不在のもここみ」はどの方面から見ても最高なので、最高です…。

◆◆◆

今回は伊藤さんや加藤さんのギャグも良かったんだけど、
とにかくゆうちゃんを中心とした高校生活であり友モテトリオでありが最高なので、ド直球にそれへの想いを吐き出しました。
物凄く語り足りないというか胸の高鳴りが一向に落ち着かないんだけど、寝るべきなので〆る。
なんかその、こんなもんじゃないんだよ…もっと感情が湧いてきて…その、私が上手く言葉に出来ていないだけで、もっと素晴らしいから…ホント、こんな文章、全く持って足りてないから…。
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