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ワタモテの記事 (1/6)

21巻を読んだ

※作品の内容への感想はありません。あとなんか急にネガティブになります。

◆◆◆

発売日に買ってはいたのだけれど、心身を整えないと読めないので(雑に読んでは読む意味が無い)
楽しく読めそうな状態になるまで置いておいて、どうにか読んだ。

連載で一度読んでいる漫画の単行本を買って読む時間が、たまらなく好きです。
話は既に知っているわけだけど、むしろ既に読んでいるからこそ、
ゆっくりと落ち着いたテンションで読むことが出来て、それがたまらなく心地いい。

「そうだそうだこんなんだったな」
「やっぱ(いい意味で)酷いなこの会話」
「あー、良いなぁ、何度見てもここは良いなぁ」

てな具合で、読み返す時間は本当に幸せ。

感想を書くと時間と体力と精神が尽きるまで書いてしまうので書きませんが、
鉛筆(デジタルだけど)なら楽に絵を描けることに気づいたので、ラクガキをしました。

s-220322本郷
文化祭が終わったら、友達と楽しく打ち上げをしていて欲しい。

何度でも言うけど、もこっちが今に至る高校生活を歩んできたように
ゆうちゃんも自身の手で素晴らしい青春を紡いでいて欲しいと願い続けていた。
ゆうちゃんの友人を描いてくれて、ありがとうございました…。
予想外の描き下ろしもあって、本当に嬉しかった…。

成瀬優さんが主役の同人誌をうpしました

↑数年前に描いたゆうちゃん本もうpしてあります。
下手すぎて恥ずかしくて自分ではもう見返せないけど、
ゆうちゃんが学校の友人と素晴らしい青春を送っていて欲しいと、ずっと、本当にずっと願い続けていたよ。

◆◆◆

ワタモテの絵を描くと自分の下手さをこれでもかと突き付けられて
自分の行為が作品に泥を塗っているだけにしか思えなくなり
物凄く落ち込んでしまうことから殆ど描かなくなってしまったんだけど
(同人誌も50ページくらいネームを描いた上で、ペン入れの途中で自分の描いている物が凄く嫌になり止めてしまった)、
それでもワタモテは大好きだし描きたい気持ちがあることも間違いないので、勢い任せで描いた。

気楽に描けるのが一番なんだけどね。
でも自分の下手くそさと魅力の無さは嫌でも噛み締めることになるし、
そこから脱却する方法も浮かばず(技術的なこと以上に、取り組む精神に問題がある)、
また他人にどう見られているかではなく自分自身がそう見ているという話なので、どうしようもないね。

◆◆◆

ていうかエロ同人の作業をしろ。
精神がヤバイので息抜きに鉛筆のラクガキをするのはセーフということに決めたんだけど…にしても頑張れ。
エロ同人はどんなに他人から白い目で見られて軽蔑されて見限られても、オリジナルだから心が赦されていいね。
どんなに拙くても、それは全て私の物だから。私が私を赦せるのは、とても大きい。
腹をくくって恥を晒せないエロに価値は無いと思っているので、自分がそうあれるよう、全力で頑張ろう…。

ワタモテに関しては私の絵は本当に作品に泥を塗っているだけで
その中でたまたま泥があまりつかなかった箇所を良かったなどと思っているだけだから、悲しいね。
良いところは全て原作の魅力だから、私が手を動かしたところはマイナスでしかない。本当に泥を塗る行為だよ。

…普通にラクガキしただけなのに、なんでこんなネガティブな気持ちを
吐き出すことになっているんだろう…(元々こんな文章を書くつもりは無かった)。
あと絶対に間に合わないからふたけっとに申し込みをできなかったのが悲しい…。

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成瀬優さんが主役の同人誌をうpしました

ゆうちゃんの歩んできた高校生活を垣間見ることができ、
ゆうちゃんを軸とした友モテトリオの友情が描かれ、
ゆうちゃんの友人も僅かにですが再登場をしたことで、
私の願いは成就したので、過去に描いた同人誌を供養します。

2019年の1月に頒布した同人誌なので
それ以降に描かれた原作の描写とは異なる要素があります(こみさんの志望校など)。

自分の過去の絵を見返すと恥ずかしくて死にたくなるため
ファイルを開いて確認しなかったり画面から視線を逸らしたりしてうpしているので、
画像が変だったり順番が間違っていたらスミマセン。

◆◆◆

ゆうちゃん本_001
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必死に我慢する

「つづく」だったので、一連のエピソードが終わるまで、触れるの我慢する…。
ゆうちゃんの友人が、出てきたんだよ…やっとこさ、出てきたんだ。
でもって、成瀬優を中心とした友モテトリオのエピソードが、来るんだよ。
私の願いが叶って、浄化されていく。

やりたいことがあったんだけど、今お出しするのは良くないというか、
原作をきちんと受け止めてからすべきだと思ったので、このつづきが終わるまで、我慢する…。

次の回

ゆうちゃんの友人(砂羽さん?)が出てきたら、気が狂ってしまうかもしれない…

ので、こうして一言でも書いて身構えておく…空振りに終わってもいいから、身構えておかないと…
覚悟をしておかないと、頭がおかしくなる…というか覚悟をしていてもおかしくなる…というか既におかしくなっている…。

数年前からずっと、ずっと待ち望み続けていたので、もはや楽しみにする余裕がなく、怖い…
最新話のラストを見てから、変な汗が出てきて心臓が変な鳴り方をしている…精神が苦しい…。

読めないし書けないという感想

20巻(限定版)が届いた。
普段は秋葉原で特典付きの物を4冊買っているんだけど(わりと近いので通販よりもその方が楽)、
今はコロナなので通販を利用し、少し遅れて届いて読んだ。
単行本になり改めてじっくりと読み返す時間、好き。

◆◆◆

少し話を変えると、私は「2年卒業式」「2年打ち上げ」「球技大会うっちー回」を読み返せない。
胸に突き刺さったその感情を薄めてしまいたくないので、意識して読み返さずにいる。
何度も読むのもそれはそれで楽しいのでどちらが良いという話ではなく、私はその感情に慣れてしまいたくないんだ。

何度も読むと、どうしても胸の高鳴りも心の揺らぎも、落ち着いてしまう。
どうしても見る必要があるときはページを開くけど、あんまり直視しないようにしている。
なんかもう、読者としてどうなんだそれは。

12巻に至ってはまず表紙が史上最高の破壊力なので、そこも極力見ないようにしている。
せっかく描かれた素晴らしい表紙に対して、失礼だなと思う。カバー下も殺意しかない。

で、20巻も、やはりというか、そうなった。気軽に読むべきではない。
この心臓を鷲掴みにされたような想いは、大切にすべきだ。
もう、読み返せない。

◆◆◆

加えて、読み返せないだけでなく、20巻の感想も書けない。
これは薄まるとかそういうのとは別の理由で、この心に沸いた感情は、正しい方向で燃やすべきだと思うから。
心をグツグツと沸かせるこの感情というエネルギーを、感想を書き散らかして発散してはいけない。
ありがたく受け止めて、やるべきことに向けるべきだ。

というか今こうしてそれについて書いている時点で、無駄に発散していてよろしくない。
でもなんも書かないと頭がおかしくなって死んでしまうので、とりあえず現状について書いている。
なんなんだろうね、この記事。

◆◆◆

キバ子関連に関してはリアルタイムでも同様に「書くべきではない」と思いつつ
書き続けてしまった前科があるので、それで我慢しろと自分に言い聞かせる。

リアルタイムの感想なので、後から見たらまるで見当違いだったり、
あるいは毎回言っていることが違っていたりすると思うんだけど、
先の展開の予想ゲームをしているわけではなくその時湧いた感情を吐き出しているのだから、
開き直りと取られてしまうかもしれないけれど、後から見たら違っていても全然いいとは思う。
そのとき、そう思った。それが記されていれば、十分というか。
願望大いに外れるべしとさえ思う。私の感想なんて置き去りにして、上回り続けてくれる作品なのだから。

キバ子回
サチを、心配している
特別編
いい加減に感想書くの我慢したい…
キバ子
笑顔に集約されている

自分で読み返すのは恥ずかしいし今改めて見る気にはならないので、何が書いてあるか詳細はもうわからない。
ただ感情を、素直に吐き出したと思う。キバ子は既に救われていて、サチの幸せを願っていたことは覚えている。
このときはエロ同人の作業が長引きすぎて気が狂いそうになりながら、最新話に打ち震えていた。



やはり、湧き上がる衝動は、打ち込むべき物へと向けるべきだ。

◆◆◆

ちなみに人気投票は
推しが「1位:こみさん」「2位:もこっち」「3位:智くん」で
コンビは「1位:もこっち×智くん」「2位:もこっち×こみさん」「3位:こみさん×伊藤さん」に投票しました。
1票を真剣に考えた結果、やはり黒木姉弟は突出していて、その上で小宮山琴美が魅力的で仕方がないという結論に達した。
投票に余裕があれば、オギーや朱里ちゃん沙弥加ちゃん、糸目さん黒髪ロングさんにも入れたかった。